2014-04-08 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
さらに、各自衛隊の情報保全隊を統合いたしまして、情報保全機能を集約化した自衛隊情報保全隊の新編、これは平成二十一年の八月でございますが、こうしたことを通じましてカウンターインテリジェンスに関する情報の効率的な集約、共有に努めておるところでございます。
さらに、各自衛隊の情報保全隊を統合いたしまして、情報保全機能を集約化した自衛隊情報保全隊の新編、これは平成二十一年の八月でございますが、こうしたことを通じましてカウンターインテリジェンスに関する情報の効率的な集約、共有に努めておるところでございます。
そういう観点からいたしますと、防衛省カウンターインテリジェンス委員会を平成二十一年三月に、前政権になりますが、設置いたしまして、各自衛隊の情報保全隊を統合し、情報保全機能を集約化した自衛隊情報保全隊を新たに編成いたしました。これが二十一年八月であります。自衛隊情報保全隊の要員を増強するということで、平成二十二年度は三十九名を増員することを予定いたしております。
防衛大学校及び防衛医科大学校における研究の位置付けの明確化、陸上自衛隊の学校の生徒の身分の新設、自衛官の勤務延長及び再任用に係る期間の伸長等の措置を講ずるとともに、情報保全機能を強化するための自衛隊情報保全隊の新編等の組織改編を行います。
平成二十年度予算については、安全保障環境を踏まえた防衛力の近代化、政策立案機能や情報保全機能を強化するための組織づくり、国際社会の平和と安定のための取組、効率性と優先度を踏まえた防衛力整備の推進、弾道ミサイル防衛システムの運用基盤の充実強化など、必要な事業はおおむね確保できたと認識しております。
平成二十年度予算については、安全保障環境を踏まえた防衛力の近代化、政策立案機能や情報保全機能を強化するための組織づくり、国際社会の平和と安定のための取り組み、効率性と優先度を踏まえた防衛力整備の推進、弾道ミサイル防衛システムの運用基盤の充実・強化など、必要な事業はおおむね確保できたと認識いたしております。
防衛大学校及び防衛医科大学校における研究の位置づけの明確化、陸上自衛隊の学校の生徒の身分の新設、自衛官の勤務延長及び再任用に係る任期の伸長等の措置を講じるとともに、情報保全機能を強化するための自衛隊情報保全隊の新編等の組織改編を行います。
平成二十年度予算については、安全保障環境を踏まえた防衛力の近代化、政策立案機能や情報保全機能を強化するための組織づくり、国際社会の平和と安定のための取り組み、効率性と優先度を踏まえた防衛力整備の推進、弾道ミサイル防衛システムの運用基盤の充実強化など、必要な事業はおおむね確保できたと認識しております。
また、情報の管理については、伝達範囲の限定、施設面の情報保全機能の強化等により、その万全を図っているところであります。今月中に安全保障や大規模災害などへの対応といった危機管理に必要な情報の収集を目的とした情報収集衛星を打ち上げる予定にしており、内閣の情報の収集・分析及び管理体制の更なる強化に努めてまいります。(拍手) ─────────────
その再発防止策の一環として情報保全機能を充実してまいりました、強化してきたところであります。 現行の調査隊を組織及び任務の両面から強化し、情報保全隊を作ることにしたところであります。
これは、現在の中期防衛力整備計画に従いまして、今後とも、防衛力の合理化、効率化、コンパクト化を推進する一環として陸上自衛隊の第四師団の改編を行うとともに、各自衛隊の情報保全機能を強化するための情報保全隊の新編、統合幕僚会議における自衛隊の統合的かつ有機的な運用の強化を可能とする防衛情報通信基盤の管理運営体制の構築及び情報収集・分析態勢の強化を行うため、必要な自衛官の定数及び即応予備自衛官の員数の変更
その再発防止策の一環としまして、情報保全機能を充実強化することとしておりまして、これは平成十三年度から十七年度までの中期防衛力整備計画において、情報能力について、秘密保全について万全を期すため、防衛庁・自衛隊全般にわたる体制の整備や関連する部隊の充実強化等のための各種施策を推進するといたしまして、平成十四年度におきまして、現行の調査隊を組織、任務両面から充実強化した情報保全隊を新編するとしているところでございます